私もこの記事を読むまでそう思っていました。
なに、粉醤油だと!?
↓ちなみにこれです。
↓ちなみにこれです。
何故にそんなことをしたのだろうと興味がわきました。
開発者は明石尚宏さん。
京都の老舗料亭・下鴨茶寮の料理長だそうです。
記事の中では開発理由をこのように述べられております。
「当店は、伝統と時代が調和した“新しい食の創造”をモットーとしています。その一つとして開発したのが、粉末の醤油でした。粉末であれば、醤油の風味はそのままに、食材や料理の持ち味をさらに生かしながら美味しく召し上がっていただけるのではないか、と。しかし、単に醤油を粉末にするだけでは、料亭の商品として相応しくありません。そこで、一味や柚子をブレンドした新しい粉しょうゆを開発することにしました」
※カッコ内記事より引用。
粉末にするメリットあるんですね・・・。
そして、単に粉末にするだけでは料亭の商品としてふさわしくないという考えも素晴らしいと思います。
また、粉末にして水分を飛ばすメリットもあるとのこと。
記事の中では開発理由をこのように述べられております。
「当店は、伝統と時代が調和した“新しい食の創造”をモットーとしています。その一つとして開発したのが、粉末の醤油でした。粉末であれば、醤油の風味はそのままに、食材や料理の持ち味をさらに生かしながら美味しく召し上がっていただけるのではないか、と。しかし、単に醤油を粉末にするだけでは、料亭の商品として相応しくありません。そこで、一味や柚子をブレンドした新しい粉しょうゆを開発することにしました」
※カッコ内記事より引用。
粉末にするメリットあるんですね・・・。
そして、単に粉末にするだけでは料亭の商品としてふさわしくないという考えも素晴らしいと思います。
また、粉末にして水分を飛ばすメリットもあるとのこと。
それは
「日本人の食にとって無くてはならない醤油は、世界の料理人も認める優れた調味料です。ただ、時間とともに劣化して味や香りが落ちてしまうというデメリットもあるんです。今では、空気に触れさせず劣化を防ぐものも市販されていますが、それでも限度はあります。でも、フリーズドライで水分を飛ばした粉しょうゆなら、いつでも新鮮な醤油の味と香りを楽しんでいただけるはずです」
・・・いわれてみれば鮮度の一滴なども劣化を防ぐために開発されていた記憶があります。
確かに開封してからできるだけ早くお使いくださいという表記はあった記憶があります。
限度があるのでしょうね・・・。
こういう開発姿勢は素晴らしいと思います。
ただ、醤油をフリーズドライにしただけでなく、料亭にふさわしい商品になるように改良
保存性の向上などで付加価値を生む。
こういう商品開発に関わりたいものだと思いました。
私もこういう商品を開発できるように努力を重ねていけたらと思います。
「日本人の食にとって無くてはならない醤油は、世界の料理人も認める優れた調味料です。ただ、時間とともに劣化して味や香りが落ちてしまうというデメリットもあるんです。今では、空気に触れさせず劣化を防ぐものも市販されていますが、それでも限度はあります。でも、フリーズドライで水分を飛ばした粉しょうゆなら、いつでも新鮮な醤油の味と香りを楽しんでいただけるはずです」
・・・いわれてみれば鮮度の一滴なども劣化を防ぐために開発されていた記憶があります。
確かに開封してからできるだけ早くお使いくださいという表記はあった記憶があります。
限度があるのでしょうね・・・。
こういう開発姿勢は素晴らしいと思います。
ただ、醤油をフリーズドライにしただけでなく、料亭にふさわしい商品になるように改良
保存性の向上などで付加価値を生む。
こういう商品開発に関わりたいものだと思いました。
私もこういう商品を開発できるように努力を重ねていけたらと思います。