私が投資しているアクティブファンドの一つ、ひとくふう先進国ファンドですが、本日モーニングスターで確認したところ、投資成績が参考指数を下回っていることが判明しました。
※モーニングスターより
ひとくふう先進国ファンドについて軽く説明をいたしますと運用目標はこのようになっています。
良くわからない目標ですが、低ボラティリティ運用をしたいのだろうとは予想できます。
であればMSCIコクサイの下を沿う様な劣化インデックスファンドのような動きをするのはどうなんでしょうね。
これがずっと続くようであれば素直にインデックスファンドを買ったほうがいいような。
そもそも、運用目標にある価格変動、どう見ても抑えられていませんよね?
現状ではとてもおススメしかねるファンドです。
マザーファンドの中身は
このような感じになっています。特に特筆すべきことはないのかなといった印象
投資先ですがなぜかETFがに4%近く投資しています。
・・・そういえばロイターにこんな記事がありました。
「もっとも、ベンチマークに沿って動くETFを組み入れ比率上位に入れているファンドが、長い目で見てベンチマークを上回る運用成績を上げるのは至難の業だろう。投資家としては、手数料の安いパッシブ運用ファンドではなくわざわざアクティブ運用ファンドを買う理由が見当たらない。」
厳しいお言葉で・・・。
もしかすると、このファンドの未来を暗示しているのかもしれません。
この成績が続くようであればこのアクティブファンドは損きりしてVIGやVDCなどの
セクター別や高配当のETFを買う原資にしようと思います。
信念はとてもご立派でとても素晴らしい運用方針を交付目論見書に記載しておられますが
結果を出せないようなアクティブファンドに価値はありません。
このアクティブファンドは信託報酬0.324%と低コストなので、参考指数を上回る成績を期待していたのですが、これからといったところなのでしょうかね?
現状では参考指数に負けている残念なアクティブファンドですが、将来に期待してこのままホールドします。
インデックスファンドは平均しか取れないので、無難ではあるのですが、やはり超過リターンがほしいですよね。
この記事を信じてしばらくホールドしてみるつもりですが一年以上この成績が続くようではどうしようも無いでしょう。
いずれにしても気が向いたときにまたチェックしてみます。
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※モーニングスターより
ひとくふう先進国ファンドについて軽く説明をいたしますと運用目標はこのようになっています。
良くわからない目標ですが、低ボラティリティ運用をしたいのだろうとは予想できます。
であればMSCIコクサイの下を沿う様な劣化インデックスファンドのような動きをするのはどうなんでしょうね。
これがずっと続くようであれば素直にインデックスファンドを買ったほうがいいような。
そもそも、運用目標にある価格変動、どう見ても抑えられていませんよね?
現状ではとてもおススメしかねるファンドです。
マザーファンドの中身は
このような感じになっています。特に特筆すべきことはないのかなといった印象
投資先ですがなぜかETFがに4%近く投資しています。
・・・そういえばロイターにこんな記事がありました。
焦点:負け続けの米アクティブ運用型ファンド、ETF投資積極化
この記事を見ていてドキッと来た一文がこちら「もっとも、ベンチマークに沿って動くETFを組み入れ比率上位に入れているファンドが、長い目で見てベンチマークを上回る運用成績を上げるのは至難の業だろう。投資家としては、手数料の安いパッシブ運用ファンドではなくわざわざアクティブ運用ファンドを買う理由が見当たらない。」
厳しいお言葉で・・・。
もしかすると、このファンドの未来を暗示しているのかもしれません。
この成績が続くようであればこのアクティブファンドは損きりしてVIGやVDCなどの
セクター別や高配当のETFを買う原資にしようと思います。
信念はとてもご立派でとても素晴らしい運用方針を交付目論見書に記載しておられますが
結果を出せないようなアクティブファンドに価値はありません。
このアクティブファンドは信託報酬0.324%と低コストなので、参考指数を上回る成績を期待していたのですが、これからといったところなのでしょうかね?
現状では参考指数に負けている残念なアクティブファンドですが、将来に期待してこのままホールドします。
超低コストアクティブ投信にヒント、米国株“勝利の方程式”
信託報酬の低いアクティブファンドであれば(個人的には)インデックスファンドを上回る成績を出すことは可能だと信じています。インデックスファンドは平均しか取れないので、無難ではあるのですが、やはり超過リターンがほしいですよね。
この記事を信じてしばらくホールドしてみるつもりですが一年以上この成績が続くようではどうしようも無いでしょう。
いずれにしても気が向いたときにまたチェックしてみます。
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