昼間、ヤフーニュースを見ていたらこんな記事がありました。
サラリーマンを待ち受ける「現実的な未来」 年金、再雇用、70歳定年……
題名からして悲観的ですね。
中身を見てみると
まず、年金の話から入っていますね。
年金がもらえなくなりますよ、受給年齢引き上げられますよと不安をあおり、最後にだから働け!と〆るのかなと思っていたのですが違いました。
実際には事実を切々と述べ、それに対する具体的な対策をキチンと述べられております。
いや、タイトルのみから判断して申し訳ない。
実際には事実を切々と述べ、それに対する具体的な対策をキチンと述べられております。
いや、タイトルのみから判断して申し訳ない。
特に最後の文章は思わず頷いてしまいました。
「いずれは労働環境も改善されてくるとは思われるが、実際にはなかなか「10年間はつらつと働ける」状況とはならないのかもしれない。
それでは、こうした未来を変えるためにどうしたらいいのかというと、それは「お金の勉強をする」ことである。経済的な自立を達成するためには、お金と向き合い、「国も会社も当てにせず、自分の年金は自分でつくる」という姿勢が大切である。
自分の老後を他人の手に委ねないことが、この状態から抜け出す唯一の手段であるといえる。」
それでは、こうした未来を変えるためにどうしたらいいのかというと、それは「お金の勉強をする」ことである。経済的な自立を達成するためには、お金と向き合い、「国も会社も当てにせず、自分の年金は自分でつくる」という姿勢が大切である。
自分の老後を他人の手に委ねないことが、この状態から抜け出す唯一の手段であるといえる。」
※太字部分は引用
たぶん、日本政府も同じことを言いたいのではないでしょうか?
iDeCoやNISAもそのための制度のように私には思えます。
なお、個人型確定拠出年金であればこの本がおすすめです。
kindle版もあるので、スペースも取らないのがベネ!
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